その腕前は、世界品質。株式会社松江クラフトマン

＜横型マシニングセンタ＞　刃物の回転軸が横向きで加工物を水平方向に加工します。 コラムがX軸方向、サドルがY軸方向、テーブルがZ軸方向に動き、三次元での加工を可能にし、 水平方向に回転するB軸を加え、計４軸で加工を行うことができます。

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  マザック HCN-600

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  DMG森精機 NHX5500

＜立型マシニングセンタ＞　回転軸が垂直方向に付いていて、加工物を上から加工します。 テーブルがX軸、Y軸の水平方向に移動し、回転軸が垂直方向に移動し、３軸での加工が行えます。

＜フライス盤＞　フライス盤は金属が回るのではなく、刃物が回転して削っていく機械です。

＜ボール盤＞　ドリルを用いて工作物に穴あけ加工を施す工作機械。ドリルによる穴あけの他に、さら座グリ、座グリ、タップ立て、リーマ仕上げ、深座グリ、センター穴あけ、中ぐりなどの作業を行うことができます。

＜横中ぐり盤＞　中ぐり加工はボーリング加工とも呼ばれ穴あけ加工の中でも精度が必要場合に仕様します。

＜スプラインホブ盤＞　ホブ（歯車加工用の刃物）を軸に取付け、ホブと歯車ブランクに一定の回転運動を与えて歯を削り出す機械です。

＜転造盤＞　素材に強い力を加えて盛り上げてスプラインやネジを成形する機械です。
＜キー溝盤＞　シャフト形状の製品ににキー溝を加工する機械です。
＜ブローチ盤＞　ブローチとよばれる長い工具で歯車の内径やフランジの内径にキー溝やスプラインを加工する機械です。
＜角取盤＞　シャフト形状の物に平行する2ケ所の平面部を加工する機械です。

＜円筒研削機＞　回転する砥石で円筒素材の外周を削る機械を円筒研削盤といいます。素材は砥石とは反対方向に回転します。砥石は上下に動き、素材が左右に移動します。

＜センタレス研削盤＞　円筒形素材の外周を研削する場合にセンタレスという研削盤を使用します。センタレスは円筒研削盤のように中心を支持せず、砥石と調整砥石の間に素材をセットして外周全体を研削することで、より真円に近い加工をすることができます。芯なし研削盤ともいいます。

＜溶接＞　2個以上の部材の接合部に、熱又は圧力もしくはその両者を加え、必要があれば適当な溶加材を加えて、接合部が連続性を持つ一体化された1つの部材とする接合方法。

＜半自動溶接＞　「トーチ」と呼ばれる加熱器具で溶融金属という金属を溶かし、二つの資材を接合します。この方法は溶接の基本的な技術を応用していますが、半自動溶接では「トーチで加熱して溶かすワイヤーが『自動で供給される』半自動溶接機を使う」という点で大きな特徴があります。

＜ロボット溶接＞　多軸化したロボットアームを活用し、入り組んだ位置や複雑で精密な溶接線の溶接を行うことができる自動溶接を発展させた溶接技術。

＜真空洗浄機＞　真空と高温による相乗効果で金属に付着した油の洗浄を行う。
＜部品洗浄機＞　少ないノズルで全面洗浄が可能な新発想の洗浄法を採用。従来の洗浄方法を変える洗浄方式で高い洗浄力と洗浄精度の高再現性を実現、大きな省エネ効果で環境にもクリーンな洗浄機です。

＜高周波焼入機＞　高周波電流による誘導加熱作用で表面層から急速に加熱を行いその直後に冷却液を噴射することで表面に焼入れを行う機械です。

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  高周波焼入機 150W／100W

＜ガス焼入炉＞　加熱した炉の中に浸炭性のガスを送り低炭素鋼の表面に層に炭素を浸透させます。自動車部品をはじめ各種機械部品に広く使用される熱処理方法です。

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  ガス浸炭窒化焼入炉

＜焼きなまし（焼鈍）＞　加工硬化による内部の歪を取り除き組織を軟化させ展延性向上させる熱処理方法です。
＜焼きならし（焼準）＞　鋼を高温で加熱した後、空冷冷却して金属組織を均一化させて残留応力を除去し切削性の向上を行う熱処理方法です。
＜焼戻炉＞　焼入れの後に行う工程で焼入れ後に硬化した鋼をさらに加熱することで粘りや強靭性のある鋼にする工程です。

＜ショットブラスト＞　スチールショットボールという物を製品の表面に投射して酸化被膜を除去する工程です。

＜硬質クロムメッキ＞　耐候性に優れ大気に長期間さらされても光沢が保たれる。このため装飾めっきとして用いられる一方、一般的に行われる電気めっきの中ではビッカース硬度800～1000と最も高い硬度を持ち、耐摩耗性に優れるため、工具などの耐摩耗用めっきとしても広く用いられる。
　この耐摩耗性の向上を目的として行われる、比較的厚いクロムめっきを硬質クロムめっきと称し、JISでは工業用クロムめっきとしてめっき厚み別に規定されている。

＜亜鉛メッキ＞　主に鉄素地の錆止めに広く用いられます。亜鉛めっき単体では酸化されやすい（錆びやすい）ので、めっき後にクロメート処理（化成被膜処理）を施し、これにより亜鉛表面の耐食性が増し、外観の美しさが備わります。亜鉛は鉄よりも電気化学的に卑な金属ですので、腐食環境下では、陽極となり犠牲的に腐食するので、鉄が保護され錆びづらくなります。

帯電した塗料を利用する塗装方法。塗料を噴霧器で噴霧するガンタイプを使用しています。静電気力によって塗料が引き寄せられるため、対象に効率よく付着させることができること、また、塗料が電気力線に沿って移動するため、噴霧器の正面だけではなく回り込んだ部分や、圧縮空気の逃げ場がない隅などにも塗装を行なうことができることが特徴である。

＜三次元測定機＞　プロービングの安定性が大幅に向上、圧倒的実力精度を誇る最新型の三次元座標測定機です。アクティブスキャニングプローブ VAST XT gold搭載。最大プローブ長さ500mm、最大スタイラス質量500ｇ（交換皿含む）の長く重いスタイラスを使用できるため、従来測定が難しかった部位の高精度測定が可能です。また、測定圧のコントロールができるので、正確にプローブのたわみを除去できます。その結果、既知形状はもちろん、未知形状もより早くより正確に測定することが可能です。スタイラスオートチェンジ機能装備。

表面粗さや輪郭分析を高精度にデータ処理を行う装置です。

＜硬度計＞　鋼の硬度を測定する方法はいろいろありますが当社ではビッカーズ、ロックウエル、ブリネル、ショアー硬さ試験機がありお客様の指定された規格基準で製品を測定し保証致します。
＜顕微鏡＞　焼入れ、焼き戻しの状況は金属組織に反映されるため熱処理の品質管理には必須です。
＜磁気探傷機＞　磁石につく強磁性体材料の鍛造割れ、焼き割れ等のクラック検査を行う装置です。